ソフトウェアアーキテクチャ博物館AtMuseum 解法パターン解説


Architecture

説明

開発対象を複数のビューで図表化して、ビジネスとテクノロジをつなぐものです。

 

組込み/IoTシステムでは、5つのビューを使うことがあります。

概念ビューとして、目論見リスト

方針ビューとして、設計方針リスト

静的ビューとして、静的構造図(コンポーネント構造図)

動的ビューとして、動的構造図(タスク構造図)

実装ビューとして、フォルダ構造図、と、コード規約。

 

概念ビューと方針ビューが、ビジネス視点で、

動的ビューと実装ビューが、テクノロジ視点です。

そして、静的ビューが、ビジネスとテクノロジをつなぎます。(各図表の一貫性を保つ)

 

別名として、

静的ビューは機能ビュー、動的ビューは実行ビューと呼ばれることもあります。