ソフトウェアアーキテクチャ博物館AtMuseum 解法パターン解説


WhatとHowの分離

説明

何をするのか(What)と、どのように動くのか(How)を切り分けて考える。

Whatでは、問題ドメインの言葉を使い、

Howでは、解法ドメインの言葉を使う。

 

分析や設計の工程では、主にWhatで考え、

詳細設計や実装の工程では、WhatとHowを関連付けながら進める。