ソフトウェアアーキテクチャ博物館AtMuseum 解法パターン解説


複数ビューポイント

説明

ビューポイントとは視座のことです。複数の視座で観察し図表化することで、製品やシステムのアーキテクチャを表現します。

 

ビューポイントは、視点の元であり、「視座」とも呼びます。

ビューは、視点の先に見えるもので、図表として表現します。厳密に表現したものは「モデル」になります。

ビューポイントは視点ベクトルの元、ビューは視点ベクトルの先、という関係になります。