ソフトウェアアーキテクチャ博物館では、ソフトウェアの設計とアーキテクチャを語る場を提供します。
共通の言葉となる設計用語集、開発現場での失敗パターン、そして、経験から得られた解法パターン、を中心に掲載してきます。
■博物館の使い方
●ソフトウェア開発現場の改善
まず「設計用語集」で用語を合わせて、
現場の課題を「失敗パターン」から紐づけして、
課題の解法を「解法パターン」から見つけて、
「アーキテクト」が「設計年表」を振り返りながら、
経営戦略とテクノロジ技法を繋げ、現場課題を解決していく。
というようなストーリを想定しています。
●アーキテクトのスキルアップ
「アーキテクチャ構築」での具体的なアーキテクチャを題材に、
アーキテクトコミュニティで切磋琢磨できます。
アーキテクトコミュニティでは「モデル化してみよう」で、
モデリング技法や問題ドメインの概念モデルでのデジタルツインあたりまで踏み込んでみます。
定期的にアーキテクトコミュニティを開催しています。
●エンジニアのスキルアップ
エンジニアは、まず「ドリル挑戦」で設計力を確認して、
自己啓発用に「IoT基板を使ってみよう」で継続学習できます。
●横ぐし組織の活動
SEPGや品質保証の方は「図面化してみよう」で、
コードではなく、図面で改善につなぐことができます。
●相談の場
困ったときは「FAQ」で相談できます。
質問などのお問い合わせはこちらからお気軽に連絡ください。
おしらせ・イベント情報
2022.04.09 一般公開を開始しました