ソフトウェアアーキテクチャ博物館AtMuseum
失敗パターン解説


裏取引

説明

アドホックなフラグを作って、別な場所でそのフラグを判断することです。

 

アドホックなフラグは、暗黙のつながりとしてコード断片に埋め込まれてしまいます。

設計図を見ても影響範囲が分からないため、ソースコードの検索が必要になります。

 

複数のフラグをまとめて状態変数を作り、

上位トランジションさせることが根本的な解決になります。