ソフトウェアアーキテクチャ博物館AtMuseum 解法パターン解説


インタフェースと実装の分離

説明

外部から利用される手続きと、内部の実装を分離することです。インターフェースを守っていれば、内部の実装は変更しても問題ありません。

 

インタフェースは、関数の場合は関数ヘッダで定義しています。

ファイルやコンポーネントでは、公開関数の集合体がインタフェースになります。

ポート付きの構造図を使うことで、ポートでインタフェース定義することができます。