ソフトウェアアーキテクチャ博物館AtMuseum 解法パターン解説


部品化再利用

説明

コンポーネント単位やレイヤー単位で提供インタフェースを開示して、それを利用してアプリケーション開発を行う。

 

ソフトウェア資産化の一つの方法。

共通部分を特定して利用のためのインタフェースを開示する。

 

関数やファイルといった粒度の小さな部品化ではなく、

ファイル集合であるコンポーネントという大規模な部品化が効果が出る。

 

コンポーネント単位のインタフェース定義を、部品化再利用、

レイヤー単位のインタフェース定義を、プラットフォーム化、

と呼んでいる。