要求定義ドリル

概要
要求定義の基本をしたい件するコースです。
要求のスコープを明確にして、抜け漏れの検出方法を習得できます。
要求の誤解釈や増加に対処できるエンジニアを目指します。
コース詳細
到達目標 1.要求定義を図解して、要求元と確認ができる
2.スコープを定義して、要求の増減を把握できる
3.暗黙の仕様をあぶりだし、開発初期に確認と提案ができる
対象 ソフトウェア開発エンジニア全般
特徴 自然言語(日本語での文章)では、曖昧な箇所や矛盾が見えてきません。
図表化(モデリング)することで、要求の本質が見えるとともに、一貫性の検証も容易になります。
演習形式
内容 ■機能要求
問1.要求の獲得
問2.要求の構造化

■スコーピング
問3.スコープ定義
問4.入出力データ定義
問5.スコープ変化の検出

■非機能要求
問6.非機能要求の獲得
問7.要求の構造化2

■要求分析
問8.データフロー分析
問9.横断的関心(状態遷移)
問10.妥当性検証(アーキテクチャマッピング)

定員 お一人様の単位でお申し込みを受け付けます。
時間 ご自分の空いた時間で実施して、プログラミングし、解答例をもとに復習します。
 
価格 独習教材 4万円/お一人 (オープンセミナーは8万円)