美しいコード ドリル

概要
生成AIのコードを美しくて実用的なコードに変える10ステップを体験します。
10問で、美しいだけでなく、仕事の質が上がるプログラミングを学びます。
設計概念の一部も習得します。
コース詳細
到達目標 本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
1.既存のコードの良くない観点を理解できる
2.既存コードに対して、レビュー指摘を分かりやすく説明できる
3.保守性が高く、他の人に説明しやすいソースコードへ改善ができる
4.美しいコードを作成できる
5.設計の一部を説明できる
特徴 既存のコードのどこに問題があるのかを確認します。
そして、そのコードを美しいコードへ改善します。

美しいコードを習得することで、個人のコーディングスキルを診断することができます。

内容 ■名称
問1.良い名称と悪い名称
   変数名
   What名称とHow名称の違い
問2.名は体を表す
   メソッド名とファイル名
   名前のみで伝達する

■ロジック
問3.WHAT単位に切り分ける
   WHAT単位で全体を一瞬で理解する
   コード理解で、目線を往復させない
問4.コメントの質と量
   WHATのコメント
   何でもかんでもコメントしない

■構造
問5.メソッド化
   WHAT単位でメソッド化する
   意味が無いメソッド
問6.WHATのデータ構造
   WHATのデータ構造にて、コードをより美しく

■構造美
問7.粒度を揃える
   見た瞬間に理解できる構造
   拡張性が高い構造
問8.シンメトリ
   対称性により美しく
   抜け漏れしづらい構造

■テスト
問9.読みやすいテスト
   理解できないテスト
   抜け漏れしないテスト
問10.メンテナスし易いテスト
   HOWが変わっても、変更が少ないテスト
   やりすぎないテスト

定員 お一人様の単位でお申し込みを受け付けます。
時間 ご自分の空いた時間で実施して、プログラミングし、解答例をもとに復習します。
 
価格 独習教材 2万円/お一人 (オープンセミナーは4万円)