ソフトウェア資産化

概要
共通部を定義しインタフェースを決める「プラットフォーム化」と
変動部を定義し置換方法を決める「プロダクトライン化」を習得します。
コース詳細
到達目標 1. プラットフォーム化とプロダクトライン開発の勘所が分かる
2. プラットフォーム化としてAPI定義ができる
3. プロダクトライン開発として変動点の定義と設計実装ができる
4. 投資対効果を考慮した実践ストーリーができる
対象 以下のような技術リーダー(アーキテクト)にお勧めです。
1. ソフトウェアを資産化したい
2. ソフトウェアの資産化の方法を知りたい
3. ビジネスモデルの変化に追従した開発を行いたい
4. 組織的な活動としてソフトウェア資産を活用した開発を行いたい
内容 【午前】
1.ソフトウェアの資産化とは
 1-1.資産化スコーピング
 1-2.共通部と変動部

2.プラットフォーム化
 2-1. プラットフォーム化とは
 2-2. 利用関係の単方向化
 2-3. 提供インタフェースの定義

【午後】
3.プロダクトライン開発
 3-1.プロダクトライン開発とは
 3-2.変動点の定義
 3-3.変動点のマッピング
 3-4.変動点の設計と実装

4.アーキテクチャの進化
 4-1.ビジネスモデル変化への対応
 4-2.ソフトウェア資産への影響を把握

5.組織的活動
 5-1.ドメイン開発とアプリ開発
 5-2.投資対効果の戦略と戦術

6.ソフトウェアの資産化
 6-1.何から始めればよいのか
場所 オープン:新横浜会場
オンサイト:ご指定の場所
オンライン:zoom と miro を使います
定員 12名
時間 6時間 (オープンセミナーの場合は10:00〜17:00)