2017年7月6日に開催した「設計図フォーラム」の内容を一部公開いたします。

まず、アセンブラ的Cプログラムの問題です。

比較的小規模なサイズから徐々に大きくなったプログラムは、

アセンブラ的な特徴を有しているものをよく見かけます。

せっかくC言語でプログラミングしているのに、アセンブラ的な名残を残してしまっているため、

(1)モジュールの置換が難しい

(2)変更の影響範囲が特定できない

(3)そもそも動きを追いかけないと理解できない

という問題があります。

それらの問題を少し深掘りし、解決策として「モジュール的プログラム」、

特にデータ構造の設計、を提案しています。

【設計図フォーラム2017】設計力を鍛える

このような課題にお困りの方には、構造化モデリング[静的]セミナーをお勧めします。